秋篠宮ご一家が手作りされた医療用ガウンが11日、岡山市の病院に届きました。心温まるメッセージも添えられています。
医療用ガウンは、秋篠宮ご一家が宮内庁の職員と一緒にポリ袋で手作りされたものです。医療関係者をねぎらうメッセージも添えられています。
秋篠宮さまは済生会の総裁を務められていて、本部事務局などに寄付された500着のうち8着が岡山済生会総合病院と岡山済生会外来センター病院に届きました。
(看護師はー) 「後ろもきれいで、守られているなという感じはとてもします。励みにもなったのでこれからも頑張っていきたいなと思いました」
ガウンは、新型コロナウイルスの対応などで看護師が着用する予定です。
(岡山済生会総合病院/三上由美 看護部長) 「手作りのガウンを届けて下さったということは本当に私たちにはすごい力になりますし、感謝の言葉しかないです」