ニュース

岡山県総合グラウンド体育館の愛称 「ジップアリーナ岡山」10月以降も継続

ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT


 岡山県総合グラウンド体育館の愛称「ジップアリーナ岡山」が、10月以降も継続することになりました。

 岡山県は9月末で5年契約が満了となる県総合グラウンド体育館のネーミングライツについて、瀬戸内市の発送代行会社、「ジップ」と再契約しました。

 愛称は引き続き「ジップアリーナ岡山」で、契約期間は2025年9月末までの5年間、命名権料は年間809万2000円(税抜き)です。今回の公募には5社から応募があり、金額や地域貢献度継続性などの観点からジップが選ばれました。

 命名権料は体育館の維持管理や補修に充てる予定で、岡山県都市計画課では「より県民に親しまれる施設にしていきたい」とコメントしています。

関連ニュース

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース