岡山発ベンチャーの発掘と育成を目的としたビジネスプランコンテスト「岡山テックプラングランプリ」(主催:中国銀行、リバネス)が2月28日、岡山市で開かれ、岡山大学の学術研究院環境生命自然科学学域の高橋和教授らのグループ「SPACE SAFF」が最優秀賞を受賞しました。
8回目となる「岡山テックプラングランプリ」には、20件の応募があり、ファイナリストに選出された9チームが登壇して審査した結果、6つの企業賞と最優秀賞が決まりました。
「SPACE SAFF」のテーマは、「宇宙機の帯電を可視化する超小型フォトニックセンサ」で、宇宙機器故障の主な原因の1つである静電気放電を、シリコンフォトニクスを用いた光計測技術によって可視化しようとするものです。
岡山大学からは、このほか「ハイドロカットエナジー」(発表者:学術研究院医歯薬学域 大原利章研究准教授)の「『木を搾る』技術で、木質バイオマス発電を高収益化」が中国銀行賞とフジワラテクノアート賞。
「Polyloop」(発表者:大学院環境生命自然科学研究科 博士後期課程2年 川本嵩久さん)の「高分子ナノ粒子を活用した革新的資源循環」がテイカ賞。
「PI Unbounders」(発表者:学術研究院 環境生命自然科学学域 山口大介助教)の「ポリイミドフィルム溶着を起点とする価値の社会展開」がリアルテックファンド賞を受賞しました。