高松市のカフェには、岡山発祥のあの旬の果物を使ったスイーツが登場します。
(中濱綾那リポート) 「大粒のシャインマスカット、このシャインマスカットを使ったパフェが22日から登場します!」
高松市鹿角町の「菓子工房ルーヴ」のカフェでは、季節ごとに旬のスイーツを販売しています。 シャインマスカットは、大粒で糖度が高く種がないため皮ごと食べることができ、贈答用としても人気のブドウです。
菓子工房ルーヴでは、シャインマスカットのスイーツの企画に7年前から取り組んでいます。 香川県では「さぬき讃フルーツ」として約20ヘクタールで栽培していて、今後も拡大していく方針です。
(菓子工房ルーヴ 企画広報室/尾崎裕子さん) 「香川県産の大粒のものを厳選して仕入れています。シャインマスカットファンの人が多くて、パフェだけでなくケーキも求める人も多くいます。皆さん暑いと言いながらカフェに来る人が多いので、涼やかな空間で冷たいデザートで身体を冷やしていただけたら」
「ごろごろぶどうパフェ」には、皮ごと食べられる香川県産のピオーネとシャインマスカットがたっぷり乗っています。
(中濱綾那リポート) 「甘くてジューシー!パリッと口の中で弾けて、何個でも食べられそうな味です」
2種類のブドウの下には、バニラアイス、ブドウシャーベット、チーズケーキ、ブドウの皮で色をつけたぷるぷるのゼリーとボリュームたっぷり!シャインマスカットを思う存分食べられる「ごろごろぶどうパフェ」は、入荷次第で10月中旬まで楽しめます。