2021年春のセンバツ出場を懸けた秋の高校野球中国大会の組み合わせが16日、決まりました。
(山口県高校野球連盟/東堂昌治 理事長) 「まずはこの中国大会が新型コロナを出さないように、最後まで乗り切ることが一番大切だと思っております」
倉敷市で開かれた抽選会には、中国5県の優勝校の野球部長らが参加しました。
秋の中国大会は10月23日から11月1日にかけて、島根県で行われます。中国5県から16校が出場します。
抽選の結果、岡山大会優勝の創志学園は23日、山口大会3位の宇部鴻城と、岡山大会準優勝の関西は24日、広島大会準優勝の盈進と、岡山大会3位の岡山学芸館は23日、島根大会優勝の石見智翠館と対戦します。
新型コロナウイルス対策で原則無観客ですが、家族の観戦は検温などを行って人数を制限します。