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地球環境問題について考える 小中学生が描いた259点を展示 高松市

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 地球環境問題について考える絵画・イラスト展が高松市で開かれています。

 瀬戸内海放送環境美化振興財団が毎年行っているもので、香川県の小中学生が描いた259点が展示されています。

(荻津尚輝リポート)
「氷がとける様子やごみを拾う姿、川や海など、さまざまな側面から地球環境について考える作品が展示されています」

 香川県知事賞に選ばれた満濃中学校3年の中村千晶さんの作品は、地球をイメージした人が環境汚染に苦しむ姿から地球環境の危機を訴えています。

 今年は過去最多の応募があり、優秀作品も合わせて全て展示されています。この絵画・イラスト展は瓦町FLAG・8階の市民交流プラザ「IKODE瓦町」で11月17日まで開かれています。

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