警察官としての決意を新たにしました。
岡山県警察学校に、警察官86人と一般職員15人が入校しました。
(田村基暉 巡査)
「西日本豪雨災害のボランティアに参加した際にてきぱきと行動している警察官の姿を見て、私も人の役に立つ仕事に就きたいと考えたのがきっかけです」
(上田彩夏 巡査)
「性犯罪や虐待などに苦しむ人々を知り、そういった人々をそばで助けたいと思い、警察官になりました」
(大友琢郎 巡査)
「自分に厳しく、市民に優しく、そして犯罪を許してはならないという正義感を持った警察官になりたいです」
入校生は寮生活を送りながら、法律や逮捕術などを学びます。