10年ぶりの赤字となりました。
高松市に本社を置くクレーンメーカー、タダノが2020年度の決算を発表しました。
発表によりますと当期純利益は、約130億円のマイナスです。10年ぶり、かつ過去最大の赤字となりました。
タダノは、新型コロナの影響で需要が落ちていることなどが原因だとしています。
一方、2021年度から2023年度までの中期経営計画も発表し、「製品ラインナップの更新やSDGsの推進などを進める」としています。
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10年ぶりの赤字となりました。
高松市に本社を置くクレーンメーカー、タダノが2020年度の決算を発表しました。
発表によりますと当期純利益は、約130億円のマイナスです。10年ぶり、かつ過去最大の赤字となりました。
タダノは、新型コロナの影響で需要が落ちていることなどが原因だとしています。
一方、2021年度から2023年度までの中期経営計画も発表し、「製品ラインナップの更新やSDGsの推進などを進める」としています。