四国地方が梅雨明けした19日、JR高松駅前に市民ボランティアが夏の花「ポーチュラカ」を植えました。
JR高松駅前ではボランティア団体、「フラワーサークル高松」のメンバーがポーチュラカ約1300株を花時計と花壇に植えました。
ポーチュラカは乾燥と暑さに強く、夏の日差しの下でも鮮やかな花を咲かせます。
19日は午前中から30度を超える暑さとなったため、メンバーは休憩を取りながら1時間ほど作業しました。JR高松駅前の花は年に2回植え替えられていて、12月にはビオラが植えられるということです。