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香川県の5市町で小中学校の夏休みを8月31日まで延長 学校や保護者の声は〈新型コロナ〉

 夏休みの期間延長について香川県は、公立の小中学校については市や町の教育委員会の判断に委ねるとしています。

 KSBのまとめによると、香川県では坂出市やさぬき市など4市1町が24日までだった夏休みを1週間延長し、8月31日までとすることを決めています。高松市など残りの4市8町は、24日時点では予定通り31日までです。

 岡山県では、24日時点で倉敷市のみ夏休みを31日までに延長することを決めていますが、それ以外の市町村では予定通り2学期を再開する方針です。

 夏休みの延長が決まったさぬき市で学校や保護者の声を聞きました。

(小学校2年生の保護者は―)
「お昼ご飯を作ったりするのがするのが結構大変でして、仕事も行きにくくなりますし。感染リスクという点はありますけど、それを言ってたらいつまでも学校に行けないので難しいですよね、バランスが」

(小学校2年生の児童は―)
「学校に行って友達と遊びたい」

 昼間、保護者が家庭にいない子どもなどを預かる放課後児童クラブも対応に追われています。

(瀧川奈津希リポート)
「夏休みはきょうまでの予定でしたが、1週間延長されたことで、先生は職員配置に頭を抱えていると話していました」

 160人の児童が在籍するさぬき市の「志度第1・2放課後児童クラブ」です。長期休暇期間は朝7時半から午後6時半まで児童を預かっていますが、高齢の職員も多い中、体力面や人手不足を危惧する声が聞かれました。

 また、小学校では、今後の予定や児童へのケアを不安視していました。

(さぬき市志度小学校/山中正治 校長)
「1週間の行事を9月以降にずらすことによって、9月の予定をもう一度見直さなくてはならない。休みが延びたことのケア、学校での活動時間が短くなったことのケア、感染が広がっていることのケア、何種類かありそうで、いろんなパターンに対応できるように考えていかないといけないと思っています」

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