11月14日の観音寺市長選挙で初当選した佐伯明浩市長が22日、初登庁しました。
22日午前9時頃、観音寺市役所に到着した佐伯明浩市長(61)は、職員に拍手で出迎えられました。
元香川県議会議員の佐伯市長は11月の市長選挙で、JR観音寺駅の建て替えや道の駅の整備などを訴えて初当選を果たしました。
(観音寺市/佐伯明浩 新市長)
「まずは、にぎわいを生み出していく。そしてコロナで疲弊したありとあらゆるものをしっかりと再生していきたいと思っています」
就任式で佐伯市長は約100人の幹部職員に「職員一人一人の力を借りて、政策を前に進めたい。着実にスピーディーに進めていきましょう」と話しました。