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7期26年務めた白川晴司観音寺市長が退任 香川

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 合併前も含めて7期26年間、観音寺市長を務めた白川晴司さん(76)が退任しました。

(観音寺市長を退任/白川晴司さん)
「長きにわたって市長を続けられたのは、まさに職員の協力と多くの市民の方々の支援の賜物である」

 19日の退任式で白川さんは支援者にもらったというウサギのぬいぐるみを持って、「長い耳で市民の話を聞き、ぱちりとした目で物事を解決してほしい」と職員を激励しました。

 白川さんは、香川県議会議員を経て1995年に49歳で旧観音寺市の市長に初当選。以来、7期26年にわたって市長を務めました。

 観音寺市の新しい市長、佐伯明浩さんは22日に初登庁します。

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