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香川県の県立中学・高校 半日授業を21日まで継続 まん延防止延長で〈新型コロナ〉

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 香川県では、3月7日からまん延防止措置が再び延長となりました。これに伴い、県立中学と高校では3月21日まで原則「半日授業」を続けます。

 県議会の文教厚生委員会で工代教育長が学校での感染対策について説明しました。

 新型コロナの感染が確認された香川県立高校の生徒は、2月14日からの1週間で139人いましたが、半日授業を開始した2月21日からの1週間は76人、2月28日から3月6日までは57人と減少傾向です。

 県教委では「県内の新規感染者が高止まりしている中、感染防止効果が出ている」として、3月21日まで県立中学と高校で原則、半日授業を続けます。

 一方、これまで練習を中止していた部活動については、全国や四国大会などに参加する場合に限り、校長の判断で実施を可能とします。

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