アメリカで行われている18歳以下の野球ワールドカップ。韓国との3位決定戦が日本時間の19日朝行われ、高松商業の浅野翔吾選手が出場しました。
1番レフトが定位置となっている浅野。この大会、9試合全てで先発出場となりました。
1点リードの2回、チャンスの場面で浅野。フォアボールを選ぶと、その後日本の打線がつながり、この回一挙5点を取ります。
5回、またもチャンスで浅野、高く上がった打球はレフトフライに。浅野はこの日ノーヒットでしたが、日本は韓国に勝利。3位で大会を終えました。【日本 6―2 韓国】
浅野は大会を通じて24打数8安打で、打率は3割3分3厘でした。