アメリカで行われている18歳以下の野球ワールドカップ。高松商業の浅野翔吾選手がまた打ちました。
日本時間の13日朝行われた試合も1番レフトで出場した浅野翔吾。3試合終えて打率5割と絶好調です!
第1打席。4試合連続でヒットを放つと、次の打席はフォアボールで出塁。1番バッターとして日本の攻撃を引っ張ります。
第3打席はランナー2人を置いたチャンスの場面で回ってきました。今大会7本目のヒットはタイムリー。大会打率を5割8分3厘まで上げた浅野が日本の4連勝に貢献しました。
【日本 10-0 オーストラリア 5回コールド】
ワールドカップのあと、浅野選手は高松商業のメンバーとして国体に出場します。国体には8チームが出場し、高商は10月2日の初戦で夏の甲子園準優勝の山口の下関国際と対戦します。
また、軟式の部には夏全国ベスト4の倉敷工業も出場し、同じくベスト4だった神奈川の三浦学苑と対戦します。