甲子園ベスト8に輝いた高松商業の浅野翔吾選手や長尾健司監督ら5人が、高松市の大西市長にこの夏の戦いぶりを報告しました。
(高松商/浅野翔吾 選手)
「甲子園でもベスト8っていう目標を達成することができたので、最後にはチームが一枚岩になって、いいチームになれたので、良かったと思います」
高商は2022年の夏の甲子園で52年ぶりのベスト8に進出。中でも、プロ注目のスラッガー浅野選手は2打席連続を含む3本のホームランを放つなど大活躍しました。
浅野選手は、日本代表として出場した18歳以下の野球ワールドカップでもホームランを打つなど躍動し、世界3位に貢献しました。
(高松商/浅野翔吾 選手)
「ピッチャーのレベルが上がるにつれて自分も結果が出なかったので、まだまだ自分の実力不足だったり、対応ができていないっていうのが分かったので、バッティングや体づくりをしっかりやっていきたい」