世界の文化に触れて国際理解を深めようというイベントが香川県高松市で行われました。
アイパル香川で行われた「かがわ国際フェスタ」です。東アジアやヨーロッパ、南米などの外国の人と触れあったり、クラフト作品を作ったりして、多様な文化を体験しました。
香川大学付属高松小学校の子どもたちは「世界とつながる」をテーマに、2022年に行ってきた留学生との交流などについて発表しました。
また、国際貢献活動として、会場の外に出て大きな声でユニセフ募金を呼びかけました。
工作体験のブースに参加した人たちは、ハロウィーンでおなじみの「ジャック・オ・ランタン」や、アルゼンチンで年越しの時に作られるハリボテ人形などを作りました。
参加した人たちは、海外出身の国際交流員に作り方を教わるなどしながら世界の文化を学びました。
(ハリボテ人形を作った子どもは―)
「(Q.なにを作りましたか?)鳥。(Q.作ってみてどうだった?)楽しかった」