子どもたちの今をさまざまな角度から伝える「こどもミライパーク」です。今回は、2021年の東京オリンピックで話題を集めたスケートボードを頑張る5歳の男の子をご紹介します。
岡山県倉敷市の練習施設でスケートボードを乗りこなす倉敷市の幼稚園児・岡田悠慎君!
東京オリンピックで躍動したスケートボードの選手たちに憧れてスケートボードを始めたという悠慎君。スケートボードをつかみながら空中で横に1回転する大技「バックサイド360(スリーシックスティ)」を見事に成功。本格的にスケートボードを始めてまだ1年あまりですが、毎日3時間ほど自分で練習しメキメキと成長、今ではスポーツ販売店の所属ライダーとして大会などに出場しています。
(岡田悠慎 君)
「技決めたときがうれしい!」
中でも岡田悠慎君と同じスポーツ販売店の所属ライダー、小学4年生の守屋陽真君は将来を期待されている先輩ライダーです。
(守屋陽真 君)
「新しい技とか乗ったりしたらみんながほめてくれるところ(が楽しい)。(悠慎君とは)スケボーを始めて1年くらいの頃から仲良くなりました。もう化け物。あんなに短い時間しかやっていないのに、あんなにうまくなれるのはすごい」
たくさんの友達と大好きなスケートボードを毎日楽しむ岡田悠慎君。日々の成長を毎日、インスタグラムで両親が配信しフォロワーは1600人を超えています。そんな彼の大きな夢は……
(岡田悠慎 君)
「世界一!」