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小学生がYouTube生配信で地元の水産業をPR「庵治町の魚を食べて」 高松市

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 高松市の庵治小学校の児童が、地元の水産業を盛り上げようと、自らが出演してYouTubeで生配信をしました。

 午前11時、高松市立庵治小学校の5年生26人が出演する、YouTubeの生配信が始まりました。

 児童は、1年を通して地元の漁業について学んできました。生配信は、地元の水産業の魅力を広く知ってもらおうと初めて企画されました。

 香川県土庄町在住のYouTuber、さゆりんさんを司会に、香川おさかな大使の古川天音さんをゲストに迎えて、本番にのぞみました。

 生配信では、自分たちが住んでいる高松市の庵治町でオリーブハマチやアオノリがとれることなどをクイズを交えて紹介しました。

(生配信した児童は―)
「たくさんの人が見てくださって、本当に良かったと思います」
「全国の人にも庵治町の魚を食べてほしいなってことを伝えたかった」

(香川県土庄町在住のYouTuber/さゆりん さん)
「こういったツールをうまく使って、いろいろ広く世界に知っていただけるような活動をしていってもらえたらうれしい」

 この配信の様子は、YouTubeのうどん県のおさかなチャンネルで見ることができるようになるということです。

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