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小学生が力を合わせてジャンプ! 大なわとび大会で思い出作り 高松市【こどもミライパーク】

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 子どもたちが力を合わせてジャンプしました。高松市の商店街で小学生が8人1組で参加する大なわとびの大会が開かれました。

 高松市の丸亀町商店街の壱番街ドーム広場に集まったのは、高松市を中心に14チーム、約110人の小学生です。

(屋島サッカースポーツ少年団U12)
「一緒に6年間やってきた仲間で最後の思い出になればいいなあと。目標は50回です。みんなで頑張るぞ。オー!」

(極真空手中山道場)
「50回目指して頑張るぞ、オー!」

 「香川県小学生なわとびJumpy!」は、小学生1チーム8人が、2人で大なわとびを回し、6人が跳んだ回数を競います。制限時間30秒で何回跳んだかを競い、ひっかかっても、跳び直しが可能です。

 全員へび年生まれの「スネイカーズ!」はスピードがあります。

 この大会は学校生活の半分余りを新型コロナと過ごしてきた6年生らに、中学生になる前に、仲間との思い出を作ってもらおうとKSBが初めて企画しました。

(参加者は―)
「みんなで30秒間跳べたのは楽しかった」
「負けたけど仲良くできて良かったです」

 競技の結果、優勝は高松市の亀阜小学校の5・6年生で構成する「ハイブリッジスポーツクラブ」でした。

 大会の模様は、KSBで毎週土曜日に放送している「mimikaの全力Jumpy!」で、4月に放送します。

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