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香川県議会 新人12人を含む41人の任期スタート 臨時議会で正・副議長決まる

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 新しいメンバーで議会がスタートしました。臨時香川県議会が1日開かれ、新人12人を含む41人の議員が出席し、正副の議長が決まりました。

 4月に行われた香川県議選の結果、新人12人が当選しました。新人議員は議員バッジを付けてもらい、気持ちを引き締めていました。

 そして、緊張した表情で本会議場に入り、最初の議会に臨んでいました。

 本会議では、議長選挙が行われました。投票の結果、県議会最大会派、自由民主党香川県政会の新田耕造さん(73)が27票を集めて選ばれました。新田さんは仲多度郡第二選挙区選出で、現在5期目です。

(第95代香川県議長に選出/新田耕造さん)
「公正で円滑な議会委運営に心掛け、存在意義を示すためにも県議会に期待されている役割を全力で果たしてまいる所存であります」

 副議長には同じ自民党香川県政会で5期目の松原哲也さん(45)が選ばれました。

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