高松市のさぬきこどもの国で「児童館フェスティバル」が開かれました。
このイベントは、遊びを通じて児童館の活動を知ってもらうことが目的で、今年は県内19の児童館が参加しました。新型コロナウイルスの影響で、中止や規模を縮小しての開催が続いていましたが、本格的に開かれるのは4年ぶりです。
芝生広場では参加した児童館ごとに6つのワークショップが開かれ、マスクを外して遊ぶ親子連れも多く見られました。
親子はUFOの形のおもちゃを作ったり、絵を描いたビニールを膨らませたりして楽しんでいました。
(子どもは―)
「絵を描くのが楽しかった」
(保護者は―)
「児童館フェスティバルあるっていうんできました。楽しそうでよかったです、子どもが」
「さぬきこどもの国」によると、このゴールデンウィークの人出は、新型コロナ前の水準に戻って来ているということです。