8月6日に開幕する夏の甲子園の組み合わせ抽選会が行われ、香川代表の英明は大会2日目の第3試合で奈良代表の智弁学園と対戦することが決まりました。
組み合わせ抽選会は大阪市で午後2時から行われ、代表校のキャプテンがくじを引いていきました。
智弁学園は奈良大会の最多記録に並ぶ12本のホームランを打つなど打撃力を武器に、2年ぶり21回目の夏の甲子園出場を決めました。
英明は香川大会決勝で2本のホームランを含む16安打13得点の猛攻で志度を下し、春夏連続の甲子園出場を決めました。
(英明/中浦浩志朗 主将)
「(智弁学園は)打撃のイメージが強いチームなので、自分たちは守り勝つ野球で最少失点に抑えて粘り強く戦っていきたい」