夏の高校野球香川大会を制し甲子園出場を決めた英明の選手らが香川県の池田知事を訪問し、意気込みを語りました。
香川県庁を訪れたのは、英明の中浦浩志朗主将や香川純平監督らです。
英明が夏の甲子園に出場するのは12年ぶり3回目で、春夏連続での甲子園出場となります。
春のセンバツでは初戦を突破しましたが次の試合で敗れたことから、チームの目標は夏の大会での「2勝」です。
選手らは池田知事から激励の言葉を受けた後、記念品のバットなどを贈られました。
(英明/中浦浩志朗 主将)
「まずは初戦突破なんですけど、センバツでは1勝しかできなかったので、夏は2勝できるように、自分たちの粘り強い野球っていうのを甲子園でもやっていきたい」
夏の甲子園は8月3日に組み合わせ抽選会が開かれ、6日に開幕します。