11月12日のおかやまマラソンで救護を担当するボランティアスタッフへの説明会が9日、開かれました。
沿道にある11カ所の救護所で体調が悪くなったランナーに応急処置などをするスタッフへの説明会では当日のスケジュールや自分の役割を確認していました。
また、各区間で設けられた制限時間をオーバーしないように無理をしたランナーが体調不良になることも考えられるため、制限時間を過ぎた後も救護所を開設したままにすることなどを申し合わせました。
おかやまマラソンの救護スタッフには医師、看護師、理学療法士など約250人が登録しています。