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高松ー上海線 9月28日に再開も…今年いっぱい運休へ 春秋航空が事業計画を変更

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 2023年9月28日に3年7カ月ぶりに再開したものの10月10日から運休している高松-上海線。19日、2023年いっぱい運休が継続されることが発表されました。

 香川県によると、18日、高松上海線を運航する「春秋航空」から、運休継続の連絡がありました。理由は「事業計画の変更」と伝えられたということです。

 香川県交通政策課の航空振興室は「早期の再開に向けて、引き続き働きかけを行っていきたい」とコメントしています。

 高松ー上海線を巡っては、新型コロナウイルスの影響で、2020年2月から運休。9月28日に週4往復で運航再開しましたが、7往復運航したのみで10月10日から運休していました。

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