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ウニ、イクラ、カニなど海の幸やスイーツも充実 北海道グルメ470種が高松三越に

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 海の幸やスイーツなど北の大地の自慢の味が並ぶ物産展が高松市のデパートで始まりました。

(瀧川奈津希リポート)
「オープンしてまだ1分ですが、多くの方が詰めかけ、すでに行列ができています」

 大粒でつやつやのイクラに、やわらかくとろとろの豚バラの角煮、北海道産の小豆を使ったつぶあんたい焼き!

 高松三越で21日始まった「春の北海道物産展」です。初出店の6社を含む43社が、こだわりのグルメ470種類を販売しています。

 行列ができていた「すし処 雑魚亭」の看板商品は、1日50個限定「海峡の波涛デラックス」(2376円)。ズワイガニ、イクラ、ウニ、ボタンエビなど13種類の海の幸をぜいたくに盛り付けた海鮮弁当です。

 ウニ好きにはたまらない! 1日30個限定のうに専門店 世壱屋の「ムラサキウニ&バフンウニ 食べ比べ」(3780円)は、すっきりした味わいのムラサキウニと、濃厚なコクが凝縮されたバフンウニの食べ比べができる弁当です。

 高松三越によると、今回はスイーツ商品も多く揃えたので幅広い世代に物産展を楽しんでもらいたいということです。

 初出店のドルチェヴィータでは、焼きたてのパイシュー生地にミルクたっぷりのカスタードクリームをしぼったシュークリーム「小麦香る北のカスタードでシュ」(324円)が楽しめます。

(客は―)
「毎回来ています。(Q.お目当ては?)たい焼きとイカとシュークリーム」
「スイーツもそうですし、シマホッケが子どもが大好きで、いつも買いに来てます」

 高松三越の「春の北海道物産展」は3月6日までです。

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