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し尿処理施設の改修工事で岡山市が和解手続きへ 1億7千万円を追加負担

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 岡山市は、し尿処理施設の改修工事を巡り施工業者に1億7000万円を追加で支払う方針を明らかにしました。

 岡山市のし尿処理施設、一宮浄化センターです。

 岡山市によりますと、市は2015年、約33億4000万円で大阪市の業者と改修工事について契約しましたが、翌年、市が作成した仕様書に誤りがあったことが分かりました。

 業者は、設計の追加や工期の延長が必要になったとして追加の費用を市に請求しました。

 しかし、市が「施工条件の範囲内」だとして支払いを拒否したため、業者は2022年、約2億9000万円の支払いを求めて岡山地方裁判所に提訴しました。

 2024年2月、岡山地裁は「施工条件の範囲内とは言えず、追加費用は岡山市が負担すべきだ」として市が業者に1億7000万円を支払う和解案を提示しました。

 これを受けて市は、和解に向けた手続きを進めることを決めました。今後、必要な予算案を市議会で提案するということです。

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