小ぶりで甘い小玉スイカ「ピノ・ガール」をPRしようと生産者らが岡山市役所を訪れました。
「ピノ・ガール」は岡山市と玉野市で2023年から栽培されている小玉スイカです。重さは2.5kgほどで、甘みがとても強いことや種が小さく種ごと食べられるのが特徴です。
31日は生産者ら6人が岡山市役所を訪れ、大森市長においしさをPRしました。
(岡山市/大森雅夫 市長)
「無理して『種がない』って言おうと思ったけど、本当にないね。ないのと一緒だね」
岡山県産のピノ・ガールはJA岡山の直売所で買うことができます。
(生産者は―)
「とりあえず食べてほしい。シャリシャリ感と甘みがすごくありますから」