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親子で日本の伝統マナーを学ぶ 香川

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 日本の礼儀作法に基づく日常生活のマナーを学ぶ「伝統文化親子教室」が13日、高松市で開かれました。栗林小学校の児童と保護者ら約40人が参加しました。

 子どもの頃からマナーを意識し相手を気遣う心を育んで欲しいと、日本文化・作法の振興に取り組む「全日本マナー・和文化振興会」が開いたものです。

 「食事をするときのマナー」では、講師の樫原美和さんが食器の持ち方などの手本を示し、箸は利き手で持ち、反対の手を下から添えることなどをわかりやすく教えました。

 「和室に招かれたときのマナー」では、お辞儀の仕方や座布団の使い方などを教わりました。

 参加者は普段と違う作法に戸惑いながらも、テキストを参考に一生懸命学んでいました。

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