岡山県瀬戸内市は1日、備前長船刀剣博物館に新たに国の重要文化財の刀が寄贈されたと発表しました。
寄贈されたのは、国の重要文化財、「太刀 銘 信房作」です。
細身で反りが高いことが特徴で、姫路酒井家に伝来していました。信房は平安時代後期から鎌倉時代初期にかけ「備前国」で活躍した刀工です。
市によりますと、寄贈したのは県外に住むコレクターで、本人の意向により詳しくは明らかにしていません。
(瀬戸内市/黒石健太郎 市長)
「所蔵している文化財の価値、魅力、ラインナップも広がったので、その魅力をさらに発信して多くの方に遊びに来ていただきたい」
備前長船刀剣博物館では、「信房作」を2026年12月5日に始まる特別展で公開する予定です。