坂出署は11日、高松市の指定暴力団幹部の男(44)と、三木町の看護師の女(67)を詐欺の疑いで逮捕しました。
調べによると、2人は共謀して2023年3月、不動産会社を介して、女が高松市内のアパートに入居すると偽って賃貸契約した疑いです。
賃貸契約書には反社会的勢力の排除等が記載されていましたが、実際には暴力団幹部である男が入居していました。
不動産会社から届け出があり、警察が捜査していました。調べに対し2人は容疑を認めています。
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坂出署は11日、高松市の指定暴力団幹部の男(44)と、三木町の看護師の女(67)を詐欺の疑いで逮捕しました。
調べによると、2人は共謀して2023年3月、不動産会社を介して、女が高松市内のアパートに入居すると偽って賃貸契約した疑いです。
賃貸契約書には反社会的勢力の排除等が記載されていましたが、実際には暴力団幹部である男が入居していました。
不動産会社から届け出があり、警察が捜査していました。調べに対し2人は容疑を認めています。