フットサルを通じた地域の活性化を目指し、倉敷市の作陽学園がプロフットサルチームの名古屋オーシャンズと連携協定を結びました。
倉敷市で調印式が行われ、作陽学園の松田英毅理事長と名古屋オーシャンズの櫻井嘉人代表取締役が署名しました。
名古屋オーシャンズは日本フットサルリーグ、通称「Fリーグ」で7連覇中の強豪です。
作陽学園が運営するくらしき作陽大学は、2025年4月に健康スポーツ教育学部を新設するほか、フットサル部を作る予定です。
協定によって指導者や学生の交流を増やし、フットサルによる地域の活性化を目指したいとしています。
(名古屋オーシャンズ/櫻井嘉人 代表取締役)
「せっかく機会をいただいたので、一緒にトレーニングをしたりだとか、(岡山で)もし試合を見せる機会があれば、試合などもさせていただきたい」
(作陽学園/松田英毅 理事長)
「非常に倉敷にとっても岡山にとっても刺激になる。しっかりと長続きする実のあることにしていきたい」