立憲民主党の代表選挙の候補者が14日、JR岡山駅西口で街頭演説を行いました。
4人の候補者は7日の告示以来、全国の都市を回って重点政策などを訴えています。
(野田佳彦 元総理大臣)
「金権政治に決別をする。(議員の)世襲の制限をする。この2つをもって自民党の政治文化を粉砕していく」
(枝野幸男 前代表)
「人間中心の経済。地域の社会の中で互いに支え合う公共サービスの担い手に。賃金待遇を底上げしていく」
(泉健太 代表)
「現実路線で安定政権をつくります。野党が久しぶりに政権をとったから政権が混乱していい、そんなことは許されません」
(吉田晴美 衆議院議員)
「教育、経済で国民生活の底上げ。暮らし第一、生活者の目線での政治をやらせて下さい」