19日、約4年ぶりとなる衆議院選挙が公示され、香川県では3つの選挙区に前職、元職、新人の合わせて7人が立候補しました。立候補者の顔ぶれと、それぞれの第一声をお伝えします。
香川2区は前職1人と元職1人が立候補
香川2区は届け出順に、国民民主党・前職の玉木雄一郎さん(52)と自民党・元職の瀬戸隆一さん(56)の一騎打ちとなりました。
[国民・前]玉木雄一郎 候補(52)
玉木さんは党の候補者の応援のため長崎で第一声を上げ、さぬき市の出陣式には電話で声を届けました。
(国民民主党・前職/玉木雄一郎 候補)
「コロナで傷ついた経済を回復させ、苦しい中懸命に生きる、そんな人たちの生活を守る政治を取り戻そうではありませんか」
▼玉木雄一郎 候補の第一声(約2分)
[自民・元]瀬戸隆一 候補(56)
瀬戸さんは坂出市の事務所前で出陣式を行い、約700人の支持者に向けて思いを訴えました。
(自民党・元職/瀬戸隆一 候補)
「皆さんの声をしっかりと膝詰めで、政府に対して、そして与党・自公政権に対して、自公に対して届けていけるのは、与党の衆議院議員しかできません」
▼瀬戸隆一 候補の第一声(約2分)