香川県警察は、接骨院院長の男らによる自動車保険金詐欺事件について、8月6日に検察庁への事件送致を全て終え、捜査本部を解散しました。
この事件は、多度津町の接骨院院長で柔道整復師の男(50)が2021年2月から2025年9月までの間、通院してきた交通事故の当事者らと共謀し、うその通院記録を記載した書類を保険会社などに提出して保険金などをだまし取ったとされるものです。
香川県警察交通指導課と丸亀警察署などは、2026年1月に捜査本部を立ち上げて捜査を進め、院長の男と患者ら8人を逮捕、22人を書類送検しました。
詐欺66件と組織犯罪処罰法違反2件を送致し、このうち30件を高松地検が起訴しました。
被害を受けたのは保険会社やJAなど10団体で、被害総額は2746万6355円に上ります。