東京商工リサーチ岡山支店によりますと、2026年7月に倒産した岡山県の企業(負債額1000万円以上)は12件で、前年同月と比べて8件減少しました。前月と比べると1件減りましたが、7カ月連続で二桁台となりました。
負債総額は13億9000万円で、前年同月と比べて26億6200万円減少しましたが、前月と比べて8億7100万円増加しました。
地区別では、岡山市が6件、倉敷市が4件、総社市と赤磐市がそれぞれ1件です。産業別では小売業、サービス業他がそれぞれ4件、建設業、製造業がそれぞれ2件でした。原因別では、販売不振が9件、放漫経営、過小資本、既往のシワ寄せがそれぞれ1件でした。
東京商工リサーチ岡山支店は「中東情勢などの影響で仕入れが停滞している物品があり、地方経済に大きな影響を及ぼしている。今後の市場動向も流動的と言え、いずれの業種も厳しい環境下での経営が見込まれる」としています。