高知県の早明浦ダムの貯水率が低下していることを受け、8月10日から香川用水への第2次取水制限が始まることが決まりました。
6日午前0時時点の高知県の早明浦ダムの貯水率は58.8%で、平年値(81.0%)を20ポイント以上下回っています。
国や四国4県でつくる吉野川水系水利用連絡協議会は、貯水率の低下を受け、8月10日午前9時から第2次取水制限に入ることを決めました。
香川用水への新規供給量を35%削減するとともに、徳島県への新規供給量を35%、未利用分を100%削減するとしています。
吉野川の7月の降水量は平年の3割ほどにとどまっていて、梅雨明け以降降水量が少ない状況です。
この先、貯水率が平年値まで回復する見込みが得られた場合は取水制限を全面解除するということです。