12月の日本ハンドボール選手権大会・女子の部で初優勝した「香川銀行シラソル香川」が高松市長を表敬訪問しました。
高松市役所を訪れたのはシラソルの選手4人と亀井好弘監督です。
12月の日本選手権には実業団や大学など24チームが参加。シラソルは決勝でリーグ戦でも首位に立つ鹿児島に快勝し、香川県勢として初の優勝を果たしました。
また、決勝でチーム最多の15本のシュートを決めた松浦未南選手は最優秀選手賞を受賞しました。
辛島美奈キャプテンは「この結果に満足せず残りのリーグ戦でも頑張りたい」と意気込みを述べました。
(香川銀行シラソル香川/辛島美奈 主将)
「選手一人ひとりが、絶対に勝ってやろうという気持ちをフルで出して表現して勝ち進めた試合だった。一人ひとり身を引き締めて、改めてプレーオフ進出を目指して頑張っていきたい」