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教員の業務量管理などの計画を岡山県教委が策定 「時間外勤務45時間以内100%」を目指す

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 岡山県教育委員会は16日、「県立学校の教育職員に関する業務量管理・健康確保措置実施計画」を策定したと発表しました。

 この計画は県教委が県立学校に対し、教育職員の勤務状況を改善し、働きやすさと働きがいを両立させるために策定したものです。計画期間は2026年度から2028年度までです。16日に各学校に通知しました。

 県教委によりますと、この期間全体の目標として「月当たりの時間外在校等時間が45時間以内となっている教育職員の割合を100%にする」、「勤務実態調査において『現在、仕事に「働きやすさ」を感じている』と回答した教育職員の割合を80%以上にする」などが立てられています。

 2026年度の目標としては、「月当たりの時間外在校等時間が80時間以内となっている教育職員の割合を100%にする」、「勤務実態調査において『現在、仕事に「働きやすさ」を感じている』と回答した教育職員の割合を76%以上にする」としていて、期間内に段階的に目標数値を引き上げる方針です。

 県教委はこの目標達成に向け、部活動指導員の配置や入試業務におけるデジタル採点システムの導入などに取り組むとしていて、最終退校時刻の設定などに取り組むよう、各学校に呼び掛けます。

 県教委によりますと、2024年度の県立学校の教育職員の時間外在校等時間は、中学校では63.4%が45時間以内で、4.7%が80時間超。また、高校では65.8%が45時間以内で、7.8%が80時間超だったということです。

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