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四国地方は29日(水)夜遅くにかけて山地を中心に大雪の見込み 気象台などが外出を控えるよう呼び掛け

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 四国地方は29日の夜遅くにかけて、山地を中心に大雪となり、平地でも大雪となる所がある見込みです。気象台などが大雪時の外出は控えるよう呼び掛けています。

 高松地方気象台によると、香川県の24時間降雪量は多い所で、28日(火)午後6時から29日(水)午後6時までに3cm、29日(水)午後6時から30日(木)午後6時までに1cmの予想です。

 大雪が予想される地域では、通行止めや、降雪や路面の凍結などによる車の事故や立ち往生が発生することがあります。気象台や地方整備局、運輸局などが連名で大雪時の外出を控え、以下のことを気を付けるよう呼び掛けています。

・やむを得ず外出する際は、冬用タイヤの装着とタイヤチェーンの携行をお願いします。
・積雪または凍結した道路で滑り止めの措置をとらない運転は、法令違反となります。
・自力走行不能車両が発生すると、長時間の渋滞や通行止めにつながる可能性があります。
・積雪の状況によっては、高速道路及びそれに並行する国道が同時に通行止めとなる場合があります。
・公共交通機関においても、遅延や運休が発生するおそれがあります。
・最新の気象情報等(ホームページや X(旧 Twitter 等))でご確認をお願いします。
 四国地方整備局のHP・X(旧 Twitter)においても雪に関する道路情報などが確認できます。

 大雪により立ち往生した場合や立ち往生車両を見つけた場合は、道路緊急ダイヤル「#9910(24時間受付・無料)」まで、連絡してください。

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