プロバスケットボールB3・トライフープ岡山は、8日と9日、金沢市総合体育館で、金沢武士団と対戦しました。
第1戦は、第2クオーターでマックスウェルが7得点をあげるなど前半を9点リードで折り返したトライフープ岡山。その後、一度もリードを許すことなく12点差で勝利しました。ハンカーソンが5本の3ポイントを含む26得点の活躍を見せ、勝利に大きく貢献しました。
第2戦は、第1クオーターで相手にリードを許しますが、第2クオーターで、ティミンズやハンカーソンが立て続けにシュートを決め逆転。11点をリードして前半を折り返します。後半もこのリードを守り切り、アウェーで2連勝を果たしました。
第1戦【トライフープ岡山 89‐77 金沢武士団】
第2戦【トライフープ岡山 93-78 金沢武士団】
トライフープ岡山は、ここまで9勝33敗。この7戦で6勝と好調を維持していますが順位はB3の17チーム中16位のままです。
次節は3月13日と14日、岡山市のジップアリーナ岡山で8位のしながわシティ バスケットボールクラブと対戦します。