岡山市の天満屋岡山店で「ホタテ応援隊フェア」が始まり、初日の14日は多くの人でにぎわいました。
福島第一原発の処理水の海洋放出に伴い、日本の水産品が一部の国や地域で輸入停止などの影響を受けていることを受けて、東京電力ホールディングスは「ホタテ応援隊」として、各地でフェアを開くなど消費拡大に取り組んでいます。
天満屋岡山店にはお刺身のホタテ貝柱やゆでたホタテなどが並び、オープン時から行列ができていました。
フェアの担当者は「想定していたよりも多くの来場となり、初日は大盛況となった」とコメントしています。
岡山で初めての「ホタテ応援フェア」は、天満屋岡山店では15日・16日も開催。また15日・16日は天満屋ハピータウンの原尾島店・岡南店・鴨方店でも開かれます。