平林金属(岡山市)が約8億円をかけて自社球場「HIRAKINライズ球場」を全面リニューアルします。
「HIRAKINライズ球場」は平林金属ソフトボール部の本拠地として2001年に整備されました。今回、約11年ぶりの大規模改修を行い、岡山県初のソフトボール専用球場として新たに生まれ変わります。
ミズノが開発した人工芝を整備し、LEDの電光掲示板や観戦用スタンド(約1000席)、屋内練習場などを整備します。2026年3月までに工事を完了する計画です。
平林金属では「2026年の日本ソフトボールリーグ開催を誘致し、地域の皆さまにソフトボール観戦の機会を提供して岡山県のスポーツに貢献したい」とコメントしています。