JR四国がゴールデンウィーク(4月25日~5月6日)の利用状況をまとめました。
瀬戸大橋線の利用者は29万3400人で前年比105%でした。特にマリンライナーの利用が前年比108%と好調でした。ピークは下りが5月3日で、上りが6日でした。
このほか、土讃線の利用者が3万6300人で前年比107%、予讃線の利用者が6万6200人で前年比104%、高徳線の利用者が2万1600人で前年比96%でした。
乗車率が最も高かったのは、下りは4月27日の岡山発高知行の「南風3号」で204.0%、上りは同じ日の高知発岡山行の「南風14号」で151.8%でした。
ゴールデンウィークの利用が好調 瀬戸大橋線105% JR四国
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