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美作市の新庁舎で業務スタート 耐震性不足などで新築移転 岡山

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 新築移転した美作市の新庁舎で業務が始まりました。

 業務開始前の開庁式では、美作市の萩原誠司市長が職員に向け「心機一転、市民のために頑張りましょう」などと話しました。

 新しい庁舎は2階建てで延べ床面積約7200平方メートル。建設費は40億2000万円ほどです。

 美作市によると1階のロビーを囲むように各部署を配置し、手続きなどで訪れた市民がどこにどの窓口があるのか分かりやすいよう工夫したということです。

 前の庁舎は耐震性の不足や災害時に浸水のリスクがあったため、市は2023年10月から工事を進めていました。

(美作市/萩原誠司 市長)
「市民サービスの充実に努める。庁舎が変わったらサービスが良くなったというふうにぜひしたいと思っています」

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