全国的に献血者が減少する中、岡山県パチンコ・パチスロ業協同組合が11日、献血に協力しました。
組合では社会貢献の一環として、1983年から毎年この時期、関係者に呼び掛けて献血を行っています。これまでに延べ約2000人が献血に協力しました。43回目の2025年は、6月に100人の献血を目指しています。
岡山県赤十字血液センターによりますと、年度初めの4月から5月にかけては献血者が少なくなります。2025年も血液が不足気味で、できるだけ多くの人に協力してほしいと呼び掛けています。
献血者が減る季節…岡山県パチンコ・パチスロ業協同組合が献血に協力
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