KSBがウェブで配信しているニュースのアクセスランキングをお伝えします。25日までの1週間のトップ5は以下のニュースです。
1位 住宅地に出没繰り返すサルがネコを襲う 6月24日
2位 スーパーアスリート育成事業 中高生24人を指定選手に 6月20日
3位 緑色に濁った岡山城内堀の水をきれいに 実証実験 6月19日
4位 複合型店舗「ハローズ古高松モール」オープンに多くの人 6月20日
5位 特集 自閉症の娘との日常をSNSで発信 6月23日
5位はシリーズでお伝えしている津山市に住む家族の話題。自閉症の娘との日常をSNSで発信する蓬郷由希絵さんと夫の哲資さん。ユーモアを交えながら子育てに向き合う夫婦の思いをお伝えしました。
4位は岡山市北区にスーパーの「ハローズ」が運営する新しい複合型店舗「ハローズ西古松モール」がオープンしたニュースです。モールには「ハローズ」の他に、衣料品店の「ファッションセンターしまむら」や100円ショップ「ダイソー」の複合店など合わせて10店舗が入ります。それぞれの店舗は7月7日までに順次開店する予定です。
3位は岡山市の高校生が岡山城の内堀の水をきれいにするための実証実験を行ったニュース。生徒らは水酸化マグネシウムを水に混ぜてまきました。水の透明度の改善などが期待できるということです。
2位はオリンピックなど国際舞台で活躍する「スーパーアスリート」を育成しようと香川県が中高生24人を指定選手に選んだニュースです。交付式では7月に世界ジュニアゴルフ選手権を控える西山陽斗さんが参加者を代表して指定証を受け取りました。
1位は、高松市屋島東町の住宅地で5月末からサルの目撃が相次いでいるニュースです。猟師として市の捕獲作戦に協力している、猟友会の国宗一義さんは20日、新たな被害を発見しました。国宗さんが見つけたのは子ネコの死骸。国宗さんはこの2日前にも同じ場所で、サルが子ネコに近寄りちょっかいを出しているような姿を目撃したということです。高松市は今後、猟友会や県と相談しながら具体的な捕獲の方法について検討を進めることにしています。
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