四国運輸局観光部は20日、2025年3月の宿泊旅行統計調査をまとめました。
外国人延べ宿泊者数は四国全体では19万2210人で、前年同月より57.5%増えました。最も宿泊者数が多かったのは香川県で、約半数の9万7680人が宿泊、前年同月比68.6%増でした。他の3県も大きく増え、愛媛県が前年同月比58.0%増、高知県47.8%増、徳島県29.5%増でした。
日本人を合わせた総宿泊者数は四国全体で130万1820人で前年同月比プラス0.4%、県別では香川県43万7840人、愛媛県39万9900人、徳島県23万3280人、高知県23万800人でした。