天満屋グループは初のモール型の商業施設を岡山市東区に整備しています。その中核となるスーパーマーケットが5日、先行オープンしました。
岡山市東区にオープンした、天満屋ハピーズ西大寺店です。
(記者リポート)
「水産コーナーでは、地元でとれた魚に力を入れているということです。中には、郷土料理で使われるゲタ(シタヒラメ)のミンチも並んでいます」
店には地元産の野菜や果物、県産ブランド牛などが並べられています。
オープン初日とあって多くの客が訪れ、買い物かごいっぱいに商品を入れている人の姿も見られました。
(買い物客は―)
「マグロとゲタ汁にして食べようかなと思って。便利になった」
「めっちゃ充実してる。(全面オープンが)めっちゃ待ち遠しいです。服とかいっぱい入ってほしい」
この場所にあった天満屋ハピータウン西大寺店は1980年にオープンし、老朽化などのため2024年9月に閉店しました。
店舗の半径1km以内には3つのスーパーがひしめき合っていて、これらと差別化を図ろうと天満屋グループ初のモール型商業施設として生まれ変わることになりました。
以前の店舗では、衣料品店や雑貨店などのテナントを店内に配置していました。
(天満屋ストア/野口重明 社長)
「今の時代はタイムパフォーマンス、時間を大切にするお客様、あるいは必要のない売り場を通って買い物をしたくないお客様が多く、各専門店の入口にダイレクトに時間を使わずに行けるということでそういう形態を選んだ」
モールには2026年秋までに順次、飲食店や100円ショップ、雑貨店、クリニックなど約20店舗がオープンする予定です。